大学中の就活内容

今回は大学卒業してから就職までの期間について書こうかな。

 

正直今の日本って本当に新卒社会じゃないですか。

もちろん私も大学に入学して、例外なくその思考に陥ってましたし、プラス大手病がありましたね。無名大学通っているにも関わらず。なんなら、最初なんてメディアとかばっかり受けてましたから。あそこのたぐいの就活って、経験した方ならわかると思うんですけど、7次くらいまであるんですよね。いや、どんだけなんって思うんですけど。普通多くて3次とかなんですよね。就活の目指す業界を考え直してから、やっぱりあそこの業界って難しかったんやなって思いましたけど、ちょっと遅すぎた感はあります。でも、後悔はしてないです。こんな経験できましたし。

 

まず、大学の時に思ってたのは、正直就活の面接なんて行き当たりばったりでいけると思ってましたね。全然無理でしたけど。しかもメディアってなんか決まった感じの面接の、質問とかないんですよね。まあ、テンプレみたいな。多分多くの学生に会うから、そんなこと聞いてる場合じゃなくて、どれだけ面白い企画が立てられるか、どれだけアイディアがあるかとかがほしいんでしょうね。ほんとにメディアで番組の企画とか立てたくて仕事がしたいんやったら、早い段階から自分で企画考えて練るとか、実用的に使える画像編集のソフト使って実践でもできますとかのほうが、新卒市場でも戦えるんやろうなって思いました。そんな私みたいな、付け焼き刃であの業界で働いても、きつくて抜け出す人が多いんやろうなって素人目線でありますね。

 

質問の内容とかは、今一番はまってるものプレゼンしてくださいとか、もし人生戻りたいならいつに戻って、どうしたいですか、とかそんなたぐいなことですね。自己紹介とかは、短かったですね。5分もなかったかなあ。メディア系で一番進んだのは、テレビ東京さんですかね。最終前まで行きましたけど、就活ってプロセスなんて大切じゃなくて、成果主義ですからね、結局どこの会社に就職できたか、これだけが必要なんですよね。辛いけど、この事実は変えられないですからね。

 

とまあそんなところで、卒業前でも仕事決まってなくて、周りは仕事あるのにと思って、あ、やばい職が欲しいと思って、適当にIT企業受けて、内定もらいましたけど、蹴りました。なんかやっぱり自分が、IT企業でSEとして働いてる姿が想像できなかったんですね、だからお断りさせてもらいました。そこ、大量採用してて、一回の面接で受かりましたけど。なんか面接も適当で、誰でもいいんやろうなって思いながら面接受けてましたね。辛かったなあ。

 

で、結局卒業するときは仕事も持ってなくて、周りは仕事があって4月から仕事するって話で持ちきりで、どうしよーって思ってたんですけど、大学のときに教職課程授与してたから、よし教師になろう、と思ってそっから教採の勉強し出したんですよね。

プラプラ人生迷ってる感満載ですけどね。

 

こんなプラプラしてる人でも人生楽しんで生きれるんやって思ってもらえるブログになったらいいなあと思いながらブログ書いてます。

 

コメントなど何かありましたら、誹謗中傷でもどんとこいです。

ではでは。

 

さんぽん